トレンドまとめブログ

風間強司です!世の中のトレンドになっているもについて調べたことを書いていきます。

イラストと融合したQRコードが話題!

こんにちは!

 

最近、AIを使ってイラストと組み合わせたようなQRコード二次元コード)が注目され始めているそうです!
画像はAIにより生成されており、これまでのQRコードと同じように四角形が3つ確認できる一方で、全体からみるとイラストや風景画のように見えるというもの。

 

もともとは、国外のクリエイターによりつくられた表現だそうで、当初は、複雑に積み重ねられた城のような建造物のイラストや、抽象的な波や松が描かれた浮世絵風のイラストなどが話題になっていたといいます。
細かなコードの部分は、必ず角張った形になっているわけでなく、背景やキャラクターなどのデザインとして溶け込んでいるそう。物によっては、QRコードとして認識できないのではないか?と思うようなデザインでも、実際に読み取りはできるようです。

 

次第にSNSでも注目されるようになり、自分で新しくQRコードを作ろうとするユーザーも見られています。日本では、ビジネスとして扱おうとする企業も現れ始め、すでに「DRコード」というAIを使ったQRコード生成サービスが発表されています。

 

1994年にQRコードを開発し、登録商標を持つデンソーウェーブも、AIを用いたQRコードについては認知しているそうで、「QRコードを使った様々な表現方法の一つと受け止めている」と話しているとのこと。

 

このQRコードは、コードの一部に破損・汚れがあっても、データを復元させることが可能なようです。一方で、“誤り訂正機能”が作用していると考えられるため、読み取り環境によっては、読みづらくなることもあるといいます。

 

イラストに自然とQRコードを組み込むことができるこの技術。通常のQRコードよりも目に付きやすくなり、読み込む人が増えそうですね!

ブレイク中の“新しい学校のリーダーズ”とは?

どうも、風間強司です!

 

現在、メディアで注目を浴びている4人組グループ・新しい学校のリーダーズをご存じでしょうか?
2020年にリリースした「オトナブルー」は国内外で反響を呼び、TikTokでは25億再生を超えたそうです。
今回は、そんな彼女たちについて詳しく見ていこうと思います!

 

新しい学校のリーダーズは、ダンスボーカルユニットとして、SUZUKA、MIZYU、KANON、RINの4人で活動しています。海外では、「ATARASHII GAKKO!」という名義で活躍しているようです。
活動歴は8年と長く、ダンスはすべて自分たちで振り付けしているというので驚きですね…!


「模範的なヤツばかりが評価されるこの時代、くだらない不寛容社会から、個性と自由ではみ出していく」が、グループのコンセプトとのこと。一見コミカルに見えるようで、昭和テイストが感じられる歌とキレのあるダンスパフォーマンスが人気の理由のようです。

 

ブレイクの発端は、昭和歌謡とエレクトロをマッチさせたシングル「オトナブルー」の“首振りダンス”。これがTikTokで話題となり、振付を真似て踊る動画が流行っています。
下積み時代もあったようで、そこから8年かけて進化し続けてきた彼女たちは、ブレイク中の今が本当のスタート地点だと感じているそう。

 

彼女たちの魅力は、圧倒されるようなパフォーマンスはもちろん、4人の仲の良さもあるのではないでしょうか?
本人たちがアップしている動画や番組出演時の雰囲気からも見てとれますし、彼女たち自身も「4人が集まった時のパワー」が強みだと話しているそうです。

 

自分たちが楽しい、かっこいい、面白いと思うことをやり続けてきたという新しい学校のリーダーズ。ブレイクして注目されても、彼女たちの根幹は変わらないような気がしますね。

SNS映え間違いなしの“そっくりスイーツ”

こんにちは!

 

最近は、本物の料理やモノにそっくりなお菓子「そっくりスイーツ」を見かけることが多い気がします。意外性があるものだと会話のネタにもなっていいですよね。
そこで今回は、目で楽しんで味もおいしい、リアルなそっくりスイーツをいくつか紹介していこうと思います!

 

最初にご紹介するのは、たこ焼きそっくりなシュークリーム。
老舗和菓子屋の虎屋本舗で販売されているようです。たこ焼きとほとんど同じ大きさのシュークリームには、カスタードクリームがたっぷり入っており、トッピングの鰹節はチョコ、青のりは抹茶粉末でできているそうです。
同店は老舗の暖簾というジレンマがありながらも、新しいことに挑戦しなければ…!という思いから、たこ焼きにしか見えないシュークリームのほかにも、様々なそっくりスイーツを作るようになったといいます。

 

次は、各地で店舗を展開しているスイーツパラダイスのすき焼きに見えるスイーツ。
オンラインショップで購入できるそうで、見た目は騙されてしまいそうなくらい高いクオリティなんだとか。こちらは冷凍された状態で届くようです。
お肉はクレープ、焼き豆腐は焼き菓子、しらたきはゼリーと、味もおいしい多彩なスイーツが入っているみたいなので、食べるのも楽しそうですね!

 

そして、次に紹介するのは食べ物ではなくモノを再現したスイーツ。
アタッシュケースに約3,000万円分の札束が入った、CAKE EXPRESSの「億万長者ケーキ」です。札束はホワイトチョコレートでできているそうで、札束の帯まで食べられるようです。中身はフワフワのスポンジにクリームとフルーツがサンドされているとのこと。
インパクトが大きいのでSNS映えもしそうです。

 

今回紹介したもののほかにも、おもしろいそっくりスイーツがたくさんあるみたいなので、ぜひ探してみてはいかがでしょうか?

個性派コンセプトルームがあるカラオケをご紹介!

どうも、風間強司です!

 

カラオケをする時、いつものお店もいいけど、同じ空間に少し飽きてしまった…なんて人もいるのではないでしょうか?

そんな方のために、今回はカラオケで色々な場所に行った気分を味わえると話題になっている「個性派コンセプトループ」について書いていこうと思います!

 

まずご紹介するのは、「カラオケパセラ秋葉原 昭和通り館」。

個性的な部屋が多いことで有名ですが、なかでも“昭和レトロ個室”が人気のようで、全部で4種類の部屋が用意されています。

例えば、「ちゃぶ台和室」というルームには、畳にちゃぶ台のほか、黒電話やたぬきの置物などが置かれており、ザ・昭和!という空間になっているそう。ちゃぶ台には作り物の食事がセットされているというので、ちゃぶ台返しごっこも楽しめそうです(笑)

 

ジャンカラ」も個性的な部屋が多いと話題で、「星空シアタールーム」や「一発撮り風ルーム」など、名前だけでも気になるものばかり。

その中でも「金網バンギャルルーム」という部屋は、金網が張られたアングラな世界観をしているようです。ライブの最前列にいる気分が味わえるというので、ライブハウスが好きな方などは特に楽しめるかもしれませんね。

 

また、「カラオケモコモコ」も、カラオケとは思えないエキゾチックな空間が特徴のようです。

上大岡店・金沢文庫店では、現地から輸入したアイテムのみで飾られた部屋があるようで、ハワイの雰囲気を存分に味わえるそう。食事もロコモコなどハワイアンなメニューが揃っているみたいなので、よりハワイに来たような気分になれそうですね。

異国情緒あふれるオシャレな部屋のため、女子会などにも向いてそうです。

 

たまには友達と個性的なコンセプトルームを利用して、ワイワイ盛り上がってみるのもいいかもしれませんね!

若者を中心に流行しているインプット奴隷合宿とは?

こんにちは!

 

最近、“インプット奴隷合宿”という旅行スタイルが、若者を中心に流行っていることをご存じでしょうか?

これは、観光ではなく知識の吸収、すなわち“インプット”を目的とした旅行だといいます。

YouTubeの人気チャンネル「ゆる言語学ラジオ」から生まれた言葉だそうで、宿泊予約サイトでも特集ページができるなど、徐々に人気が上昇しているのだとか。

 

インプット奴隷合宿は観光を目的としていないので、あくまで旅先で自分のためにインプットをするだけなんだそう。インプットの形は人それぞれで、例えば、なかなか読めずにいた本を読む、映画やドラマを一気見する、友人と夜通し議論を交わすなど…

とにかく何かに没頭できる環境で、集中して知識を詰め込むことを楽しむ旅行というところでしょうか?

 

この言葉の発祥となった「ゆる言語学ラジオ」の水野さんはこのように話しています。

「ランニング中にラジオを聴いたり、スマホゲームをしながら読書をしたりと、常に情報を取り入れていないと落ち着かない性分です。元々好きでやっていたことが、気付けば“情報を取り入れなければ”という強迫観念に駆られている状態になっていて、それを“インプットの奴隷”と表現したところ、共感してくれる人が多くて驚きました。」

 

水野さんは、どうせなら“インプットの奴隷”に徹する旅をしようと思い、旅先での過ごし方やコツなどを“インプット奴隷合宿”と称して動画内で紹介すると、若者たちを中心に輪が広がっていったそうです。

 

“合宿”というとストイックなイメージを持ちますが、実際には旅行の内容は自由ということですね!

また、インプットが目的の旅なので、遠くに行かなくても安いビジネスホテルなどでも楽しめるのが手軽でいいでしょう。最近ではビジネスホテルでも温泉がついていたりするので、いつもとは違う環境でインプットを楽しんだあとに、ゆっくりと温泉につかるのもいいかもしれません。

こんなものまで?!進化し続ける自動販売機

はじめまして、風間強司です! 

 

このブログでは、トレンドのものについてエンタメ、グルメ、スポット、スポーツなどなど、ジャンル問わず取り上げていこうと思っています。 

流行りのものについて興味がある方は、ぜひ参考にしてみてくださいね! 

 

今日はさっそく、今流行りの最新自動販売機について見ていこうと思います。 

24時間365日いつでも購入できる自動販売機。最近では、飲み物以外にも冷凍食品や野菜・果物、一流レストランのグルメまで購入できる自動販売機が続々登場しているようです。 

食品のほかにも、服やアクセサリー、香水などが買えるものもあるのだとか…! 

 

もともと備わっている冷蔵・保温の機能に加え、冷凍機能やレンジ機能など先進のハイテク技術が取り入れられた自動販売機が増え、さまざまなニーズに対応できるようになっているみたいです。 

 

では、ここからは思わず「こんなものまで?!」と口に出してしまいそうな“変わり種”自動販売機を紹介していきます! 

 
◆全国の珍サイダー自動販売 

果物畑が広がる福島市郊外の農道にポツンと置かれているコインロッカータイプの自動販売機。ここでは、全国のご当地サイダーを買うことができるそうです。 

「カレーパンサイダー」「長崎カステラサイダー」「みしまバナナサイダー」「鰻サイダー」など、変わった味のサイダーが揃っているとのこと。どんな味がするのか興味本位で試したくなるラインナップですね(笑) 

 

◆昆虫食の自動販売 

最近では、昆虫食が買える自動販売機も見かけるようになりました。タンパク質や食物繊維が豊富だという昆虫は、次世代の栄養として注目されていますが、自動販売機のラインナップには、コオロギやタガメ、サソリなど、インパクトのある見た目の昆虫も含まれているようです…。初心者用に昆虫の粉末を仕様したクッキーやプロテインバーなどもあるみたいなので、興味のある方は挑戦してみてはいかがでしょうか? 

 

便利でもあり遊び心もある最新自動販売機。これからも、時代のニーズに合わせて進化を続けていきそうですね!